日程・行事

研究所の行事、部落問題・人権問題にかかわる行事、各地で開催されるイベントなどを紹介しています。

Home人権啓発情報イベント・講座・募集>データ
2009.11.20
イベント・講座・募集
パンフレット(PDF)をこちらからダウンロードできます。

部落解放・人権大学講座

35 周年記念集会

~ 過去・現在・未来 ~


部落解放・人権大学講座 開講35 周年にあたって

部落解放・人権大学講座はこの35年の間に、381 団体、4,494 人の方々に受講いただいています。修了生のみなさまは自治体・企業・市民団体など、多様な分野で人権問題のスペシャリストとしてご活躍されています。

2010 年の第100 期開講を目前にした今年、これまでの修了生の方々からご活躍の様子をご報告いただき、みなさまの今後の活動につなげていただくきっかけづくりにもなるよう、記念集会を開催いたします。

また長年、本講座の主会場として利用してきた大阪人権センターが、建物の老朽化等に伴い、2009年度をもって芦原橋から移転することとなりました。そこで記念集会の後のパーティーは、思い出深い学び舎でもあった芦原橋の大阪人権センターを会場に開催することといたしました。

35年の間に解放大学で学んだ先輩・後輩の枠を越えた同窓会でもあります。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください!


日時 2009年12月22日(火)
1部 13:00~17:30
2部 18:00~19:30
会 場

1部 全体会(13:00~15:15) 浪速人権文化センター 小ホール
   分科会(15:30~17:30) 大阪人権センター
2部 大阪人権センター

参加・資料代 1部   解放大学修了生2,000 円、一般2,500 円
2部   3,000 円
参加方法
  1. 下記のゆうちょ銀行口座に参加費を払い込み下さい。
    振替口座00900-3-308257
  2. 払い込みの際には払込取扱票通信欄内に下記を明記してください。
    1. お名前(ご所属)、ご住所、お電話番号、解放大学を修了した方は修了期
    2. 第1部で参加希望の分科会、第2部の出欠
    3. 参加費合計(例:1部2部参加の修了生の場合5,000 円)
        第1部 解大修了生2,000 円、一般2,500 円
        第2部 3,000 円
  • ゆうちょ銀行の払込取扱票をご利用にならずに参加費をお支払いになる場合は、1~3をFAXまたはE-Mail にて、事務局までご一報ください。
  • 参加費のお支払をもって参加申込といたします。(参加券等はご用意しておりません。)
  • 当日のお支払いも承ります。事務局までお問い合わせください。
申し込み

問い合わせ先

部落解放・人権大学講座事務局

TEL06-6567-3893 FAX06-6568-0714
E - M a i l k a i d a i @ b l h r r i . o r g

(社)部落解放・人権研究所 啓発販売部 啓発企画室
〒556-0028 大阪市浪速区久保吉1-6-12

         

内容

◆ 全体会 ◆ 13:15~15:15 会場 浪速人権文化センター 小ホール

記念講演 沖浦和光先生 思い出の名講義!!
大阪の「悪所」について
~色町・芝居町・被差別部落~

 記念講演には、部落解放・人権大学講座(愛称:解放大学)で1997~2005 年の12年にわたり「被差別民衆の文化」の講義をご担当いただき、受講生の間で人気の高かった沖浦和光先生(桃山学院大学名誉教授)をお招きします。ご著書『「悪所」の民俗誌-色町・芝居町のトポロジー-』(文春新書)から、浪速の地にまつわるお話をご講演いただきます。

◆ 分科会 ◆ 15:30~17:30 会場 大阪人権センター

分科会では「解放大学での学びを生かして-現在-」「これからの人権啓発を考える-未来へ-」という切り口で、各界で活躍中の解放大学修了生を中心にご報告をいただきます。

解放大学での学びを生かして -現在-

【分科会1】 CSRと人権を考える

2010 年秋、ISO26000(組織の社会的責任規格)が発効!!

現在、日本の企業が作成したCSR報告書記載の人権グッド・プラクティスを分析中の当研究所の「CSR研究会」。この研究会にご参加の解放大学修了生の方々に、研究会を踏まえて、今のご関心と、自社の取組み概要をご報告いただきます。

報告者

  • 1991 年度32 期 村上精郎さん
    ((株)クボタCSR推進本部)
  • 2002 年度75 期柄川忠一さん
    (関西電力(株)人材活性室)
  • 2004 年度84 期水田明男さん
    (グンゼ(株)CSR推進室)

【分科会2】 自治体での人権啓発の取り組み

効果的な人権啓発をめざした試行錯誤と効果検証

当研究所で行った2007 年度「人権啓発の現状把握と効果検証に向けた指標作成研究事業」を踏まえ、特徴ある啓発活動に取り組んでおられる自治体の修了生の方々にご報告いただきます。

報告者

  • 2003 年度78 期部谷佳昭さん
    (守口市市民生活部人権室)
  • 2005 年度88 期林彰彦さん
    (摂津市市長公室人権室人権推進課)
  • 2007 年度92 期野中祐加さん
    (泉南市人権推進部人権推進課)
  • 2008 年度96 期鹿野和良さん
    (堺市人権部人権推進課)

助言者 浮穴正博さん
(部落解放・人権研究所啓発部部会長)

これからの人権啓発を考える -未来へ-

【分科会3】 ケースメソッドによる人権啓発教材開発の試み

具体的な事例について、人権を規準にした対応を考える

当研究所で2009 年度から立ち上げた「『ケースメソッド』による企業人権啓発教材研究会」からの報告。企業倫理についての研修で活用されているケースメソッドの手法についての解説と、実際に各社で活用されている、業務に密接した教材による実践です。

報告者

  • 1997 年度53 期安藤正彦さん
    ((株)ダイエー人事・人材開発本部)
  • 1997 年度53 期松浦正治さん
    (大和ハウス工業(株)人事部)

【分科会4】 組織・社会変革につながる人権の学びを!

アメリカ・ADL(反名誉毀損同盟)の多様性教育プログラムに学ぶ

人権啓発の分野で「多様性の尊重」「違いを豊かさに」といったフレーズが聞かれます。それをスローガンに留めないために、多様性教育プログラムから組織や社会変革に生かすためのヒントを学びます。

報告者

  • 1975 年度4 期 山口純弘さん
    (富田林市人権教育推進協議会)
  • 2001 年度69 期 梁陽日さん
    (立命館大学生存学研究センター)

ゲスト 北野真由美さん,栗本敦子さん(大阪多様性教育ネットワークODEN )


■第2部■18:00~19:30 会場:大阪人権センター

解放のまなびや・芦原橋 ありがとう!

解放大学35 周年記念パーティー

現在の大阪人権センターとの別れを惜しむ立食パーティーです。これまでの解放大学を振り返るスライドを上映しつつ、関係の深い方々から思い出を伺います。

芦原橋での思い出の味「ニューなに和」のかすうどん、部落解放同盟向野支部のさいぼしとコロッケの販売なども行う予定です。