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2008.05.16

世界人権宣言60周年に向けたとりくみ・あれこれ(No.9)

国連

1968年の世界人権宣言20周年を契機に、国連はほぼ5年毎(5・10年)の周年に人権の分野で顕著な貢献を果たした個人・団体に国連人権賞を出してきました。国連加盟国、人権理事会メンバー国、国連の協議資格をもつNGOなどから寄せられる推薦をもとに、推薦委員会が最終の受賞者を選びます。受賞式は60周年にあたる2008年12月10日、ニューヨーク国連本部の総会の場で行われます。これまで受賞した人びと(団体)を見れば、世界の人権の流れの一端が垣間見えてきます。

20周年【1968年】

  • ルネ・カッサン(世界人権宣言起草メンバー、仏法学者)
  • エレノア・ルーズベルト(世界人権宣言起草メンバー、ルーズベルト大統領夫人)
    他4人

25周年【1973年】

  • ウィルフレッド・ジェンクス(ILO事務総長英)
  • ウ・タント(国連事務総長ビルマ)
    他4人

30周年【1978年】

  • マーチン・ルーサー・キング(牧師)
  • 国際赤十字社
  • アムネスティ・インターナショナル
    他3人と2団体

40周年【1988年】

  • ネルソン・マンデラ(南アフリカ)
  • レオニダス・プロアニョ(エクアドルカトリック司教)
    他4人

45周年【1993年】

  • 国際法律家委員会
  • サラエボ中央病院の医療スタッフ
  • サンダニスタ女性組合(エルサルバドル)
    他6人

50周年【1998年】

  • アンジェリーナ・アチャム(ウガンダで反政府軍に拘束された子どもたちを救援)
  • ジミー・カーター(元合衆国大統領)
  • 世界中の人権擁護活動家(その活動を称えて)
    他3人

55周年【2003年】

  • エステラ・B・デ・カルロッタ(アルゼンチン「5月広場の母の会」("強制失踪者")代表)
  • シュラミス・ケーニヒ(米、「人権教育のための民衆運動」代表) *48周年大阪集会のゲストでした
    他2人と2団体

60周年はどのような人・団体が賞を受けるのでしょうか。