国連
1968年の世界人権宣言20周年を契機に、国連はほぼ5年毎(5・10年)の周年に人権の分野で顕著な貢献を果たした個人・団体に国連人権賞を出してきました。国連加盟国、人権理事会メンバー国、国連の協議資格をもつNGOなどから寄せられる推薦をもとに、推薦委員会が最終の受賞者を選びます。受賞式は60周年にあたる2008年12月10日、ニューヨーク国連本部の総会の場で行われます。これまで受賞した人びと(団体)を見れば、世界の人権の流れの一端が垣間見えてきます。
20周年【1968年】
- ルネ・カッサン(世界人権宣言起草メンバー、仏法学者)
- エレノア・ルーズベルト(世界人権宣言起草メンバー、ルーズベルト大統領夫人)
他4人
25周年【1973年】
- ウィルフレッド・ジェンクス(ILO事務総長英)
- ウ・タント(国連事務総長ビルマ)
他4人
30周年【1978年】
- マーチン・ルーサー・キング(牧師)
- 国際赤十字社
- アムネスティ・インターナショナル
他3人と2団体
40周年【1988年】
- ネルソン・マンデラ(南アフリカ)
- レオニダス・プロアニョ(エクアドルカトリック司教)
他4人
45周年【1993年】
- 国際法律家委員会
- サラエボ中央病院の医療スタッフ
- サンダニスタ女性組合(エルサルバドル)
他6人
50周年【1998年】
- アンジェリーナ・アチャム(ウガンダで反政府軍に拘束された子どもたちを救援)
- ジミー・カーター(元合衆国大統領)
- 世界中の人権擁護活動家(その活動を称えて)
他3人
55周年【2003年】
- エステラ・B・デ・カルロッタ(アルゼンチン「5月広場の母の会」("強制失踪者")代表)
- シュラミス・ケーニヒ(米、「人権教育のための民衆運動」代表) *48周年大阪集会のゲストでした
他2人と2団体
60周年はどのような人・団体が賞を受けるのでしょうか。
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