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部落問題や様々な人権問題に関わるリーダー養成講座として、1974年から開講。現在、年間2期開講し、各期とも定員50名、講義日数26日間。「出会い・発見・感動」を謳い文句に、部落問題に関わる基礎講座から、ワークショップや実習・実践的講座、フィールドワーク、宿泊研修、自己啓発学習などのプログラムで構成。7日間にわたって「部落問題、差別問題との出会い」を少人数で話し合う自己啓発学習をはじめ、異業種間の交流や部落問題・人権問題を集中して学ぶことができる点が受講生からは特に評価されている。修了生は2011年度末で4,778人。
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高野山夏期講座として、解放運動の初心者向けの夏の学習の場として1970年から実施され、約2,500名の参加があります。全体講演と20の課題別講演を3日の日程の中で選択して受講できます。毎年8月開催。
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1976年より岡山県以西の西日本各地を対象に2日間の講座が開催され、4,000〜5,000名前後の参加者があります。7月〜9月頃に実施。
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1980年から大阪で毎年秋に実施され、約4,000名が集う。マスコミ各社の後援、行政機関、経済団体とともに企業内同和問題研修推進員の学習の場として発展してきました。
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全国の啓発活動の交流と研究のために、1987年から各地で毎年2月頃に実施され、3,000名前後の参加があります。全国規模の実践交流と最新の研究から学びます。
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部落解放・人権大学講座を東京の地でも、という要望に応えて1989年から開講しています。
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