調査研究

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08.11.28
部会・研究会活動 < 児童養護施設経験者に関する調査研究事業>
 

児童養護施設経験者に関する調査研究 2007年度報告書

A4判154頁 2008年3月31日発行
部落解放・人権研究所 編集

※在庫なし

目次
報告書の刊行にあたって   i

第 I 部 13名の施設経験者の聞き取り調査より

第1章 調査の趣旨と概要   3

  1. 問題意識と課題設定   3
  2. 研究方法   4

第2章 先行研究と本調査の位置づけ 7

  1. 児童養護施設で生活している子どもの進路選択   7
  2. 児童養護施設で生活している子どもの社会生活への移行   10
  3. 当事者が語る社会からのまなざし ――児童養護施設経験者への差別   12
  4. 本調査の位置づけおよび意義 13

第3章 児童養護施設経験者の体験と権利保障の課題 17

  1. はじめに   17
  2. 生まれ育った家庭や地域   17
    2-1 体験   17
    2-2 権利保障の課題   19
  3. 学校生活   19
    3-1 体験   19
    3-2 権利保障の課題   26
  4. 施設の生活と施設への認識   29
    4-1 体験   29
    4-2 権利保障の課題(1)   38
    4-3 権利保障の課題(2)   40
  5. 社会への移行(就職)とその後   41
    5-1 体験   41
    5-2 権利保障の課題   45
  6. 施設への社会意識   46
    6-1 体験   46
    6-2 権利保障の課題   48

第4章 児童養護施設経験者の大学進学等を支えたもの   49

  1. 進路・就業の経緯   49
  2. 大学等進学者の学力状況   51
  3. 大学等進学者の進学の経緯   53
    3-1 就きたい職業の存在   54
    3-2 ロールモデルとの出逢い   55
    3-3 進学は実現可能であるというメッセージ   57
    3-4 大学進学への肯定的メッセージ   57
  4. 進学から卒業までの過程を支えた諸要因   58
    4-1 本人の努力   59
    4-2 社会資源--経済的・物的援助   60
  5. 考察   64

第5章 児童養護施設経験者の学校から職業への移行過程   67

  1. はじめに   67
  2. インタビュー対象者が語る同世代の若者の就業状況   68
  3. インタビュー対象者のキャリア展開   70
    3-1 高卒者のキャリア展開   71
    3-2 専門学校卒者のキャリア展開   75
    3-3 大卒者のキャリア展開   84
  4. 児童養護施設経験者の「移行」の困難   93
    4-1 学歴達成の困難   93
    4-2 学校から職業への移行と就業上の困難   94

第 II 部 学校教育の実践報告より

第1章 施設の子どもたちに対する学校教育の取り組み   101

     はじめに   101

  1. 施設の子どもたち   101
  2. 学校生活   102
  3. 学習指導   103
  4. 進路保障   104
  5. 施設についての学習   104
  6. 施設との連携   105
  7. 学校を離れた後のフォロー   106
  8. 学校・教師と施設の子どもたち   107

     おわりに   109

第2章 西宮市立船坂小学校の実践   111

第3章 西宮市立山口幼稚園の実践   115

第4章 西宮市立山口中学校の実践   119

  <参照> 1990年代をふり返る―畑中 通夫   122

第5章 児童養護施設「遙学園」の取組み   124

第6章 児童心理療育施設「ひびき」の取組み   126

第7章 島本町立第二小学校の実践   129

第8章 島本町立第二小学校・分教室「みゅーず」の実践   131

第9章 島本町立第二中学校と分教室「みゅーず」の実践   134

第10章 児童養護施設に併設された小中学校の実践   137

第11章 学園(の子ども達)との出会いから問われ続けてきたこと   141

第12章 児童養護施設の子どもたちに関わって   146