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2003.12.10
書籍・ビデオ案内
 
Human Rights2003年12月号(NO.189)
分水嶺に立つ「人権尊重国家」の理念
 
もくじ

21世紀を人権の世紀とするために 友永健三

揺さぶられる憲法原理の根幹 高野真澄

少子化対策基本法 林陽子
―「健康」で「良質」な子ども要求する圧力

心神喪失者医療観察法 石神文子
―さらなる隔離と拘束

衡平運動80周年、連帯の精神受け継ぎ 金仲燮

人種概念の洗い直しから人種差別理解の可能性を探る 竹沢泰子
―国際シンポジウム「人種概念の普遍性を問う」を振り返って

連載 ペルシャン・ブルーの空の下より 野田忠司
―子どもたちの学力と感性は育っています!

連載 走りながら考える 北口末広
−第33回 あらゆるハラスメントをなくすために

現代史の目28 小山仁示
−権勢に抗した田淵豊吉代議士úK〜朝鮮人虐殺事件を追及

リレー・エッセイ<8>ジェンダーの視点から社会を見る 松波めぐみ
―「女の子、もっと前へ!」

『富田林・発:ジェンダーエッセイ集 めざめる女つぶやく男』をつかったワークショップ

連載 参加型と呼ばない人権学習<9>   岡田耕治

連載 学びから発信へ<8>―雇用は最大の啓発なり 田中昭紘

連載 いま仕事の周辺で 川西玲子
―「雇用なき景気回復」ではなく

連載 エンパワメントと人権 続編 森田ゆり
―第32回 『気持ちの本』から


書・ことば  乾 千恵
メディアをいま人権からよむ 中川健一
書評『人の世の冷たさ、そして熱と光』 戸塚悦朗
連載 玲子さんの映画批評『イン・ディス・ワールド』 川西玲子
各地の行事
人権をめぐる動き