No. |
テーマ |
目次(一部) |
2015.11
332号 |
自己処方としての依存を考える―何度でもやり直せる社会へ |
●依存症からの回復を支える社会へ
●社会は回復の権利を奪ってはいけない ――倉田めばさんに聞く
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2015.10
331号 |
外国人労働者の人権 |
●外国人労働者の置かれている状況―日本が抱えている課題を考える
●人権の視点から国家戦略特区への「外国人家事支援人材」の受け入れを考える
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2015.09
330号 |
第40回部落解放・人権西日本夏期講座 |
●京都朝鮮学校襲撃事件報告
―心に傷、差別の罪、その回復の歩み
●差別を乗り越えて
―この地に生まれ この地で学び
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2015.08
329号 |
戦後七〇年―憲法、平和を考える |
●戦後七〇年と日本国憲法
●沖縄戦と地続きの辺野古新基地―戦後七〇年 ノーの決意強める沖縄
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2015.07
328号 |
困難を抱える人への「支援」とは |
●ふるさとの会における対人援助論
●内なる「他者」との出会い―困難を抱える人に寄り添うために
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2015.06
327号 |
女性の人権―女性差別撤廃条約批准30年をふまえて
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●個人の問題を社会化した条約の功績
●相談事業から見えてくる女性の人権課題
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2015.05
326号 |
出生前診断を考える
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●いのちをふるい分けるということ
―新型出生前検査と着床前スクリーニングから考える
●出生前診断をどう考えるか―障害女性の立場から
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2015.04
325号 |
第29回人権啓発研究集会
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●同和対策審議会答申50年—いま、人権・同和行政に問われていること
●なぜ、宗教者が部落問題に取り組むのか
—曹洞宗の取り組みを通して
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2015.03
324号 |
若者福祉をつくる
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●難民高校生―居場所を失う青少年
●学校図書館にカフェオープンしました。
―田奈高校ぴっかりカフェのこれまでとこれから
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2015.02
323号 |
無戸籍者の問題とは
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●戸籍のない日本人たち―「無戸籍問題」とは何か
●民法七七二条による無戸籍について
―最高裁判所の「外観説」と無戸籍を解消するための手続き
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2015.01
322号 |
同対審答申50年と同和問題を考える
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●同対審答申とは?「同和行政」の歴史を振り返りその意義と今日を考える
●「同対審」答申が求めた三つの法律
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No. |
テーマ |
目次(一部) |
2014.12
321号 |
「部落地名総鑑」差別事件を改めて考える |
●「部落地名総鑑」差別事件とはどのような事件であったのか
●終わらない「部落地名総鑑」差別事件 |
2014.11
320号 |
第39回部落解放・人権西日本夏期講座 |
●特別報告 部落解放運動の当面する課題と松本精神、上杉魂
●「松本サリン事件」から冤罪を考える |
2014.10
319号 |
宗教と部落問題 |
●宗教者と部落差別の関わり
●過去帳について |
2014.09
318号 |
変革が求められる奨学金制度 |
●現在の奨学金の制度―何が問題なのか
●奨学金返還困難者の実際と課題 |
2014.08
317号 |
認知症高齢者や家族が安心して暮らせる社会づくり |
●認知症の人々と共に生きる
●「認知症買い物セーフティーネット」で安心の地域づくりを |
2014.07
316号 |
多様な“性”が共生できる社会へ |
●性的マイノリティの抱える問題とは
●大阪ガスにおける新しい人権の取り組み |
2014.06
315号 |
公契約条例をどう活用するか |
●公契約条例とは
●公契約条例と大阪府総合評価競争入札制度について |
2014.05
314号 |
包摂型社会をめざす |
●社会的排除の現状と包摂の可能性
●連携で進める生活困窮者支援 〜滋賀県野洲市の取り組み〜 |
2014.04
313号 |
研究所の新たな出発点 |
●一般社団法人へ移行するにあたって
●一般社団法人部落解放・人権研究所に期待するもの |
2014.03
312号 |
二〇一四年、いま福島で |
●分断と対立と―原発災害は心の災害である
●福島差別―三年目の問いかけ |
2014.02
311号 |
ヘイトスピーチをのりこえる |
●ヘイトスピーチ―何が問題なのか、どこに問題があるのか
●福田村事件が現代に問いかけるもの
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2014.01
310号 |
憲法から考える私たちの暮らし
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●拉致問題の解決への道
●生活保護バッシングの嵐のあとで
―静かに進行する憲法25条の「解釈改憲」
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No. |
テーマ |
目次(一部) |
2013.12
309号 |
雇用をつくる
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●A’ワーク創造館における若者支援
●社会福祉法人でのユニバーサル就労の取り組み
—「生活クラブ風の村」がめざすもの
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2013.11
308号 |
高齢者の人権
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●高齢者の人権について—権利を守るための仕組みと地域包括ケアを中心に
●さまざまな生きづらさ(生活課題)を抱える高齢者世帯
—コミュニティ・ソーシャルワーカーの相談事例から
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2013.10
307号 |
繰り返される冤罪を考える |
●狭山事件五〇年—無実を叫びつづけて
●「狭山事件の再審を実現しよう」フェイスブックを立ち上げて見えたこと
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2013.09
306号 |
地域で支える子育て |
●わが町にしなり子育てネットの設立から今日の活動を考える
●官民協働による「地域で支える子育て」
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2013.08
305号 |
合理的配慮とは何か |
●教育における合理的配慮とは
●障害者の労働および雇用への平等な参加の実現
−−そのために求められること
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2013.07
304号 |
生活困窮者支援のいま |
●社会的包摂をどう実現するか
−−排除の構造を超えて
●ソーシャル・ワークとしての就労支援への挑戦
−−パーソナル・サポートセンターをはじめとする豊中市の取り組みから
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2013.06
303号 |
部落の所在地を明らかにすること |
●部落の地名や所在地を明らかにすること
−−隠しきれないこの社会で
●部落の地名や所在地を明らかにする条件
−−セーフティーネット整備の重要性
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2013.05
302号 |
インターネット上の差別情報 |
●インターネット上の差別的表現をめぐる課題を考える
−−総務省のICT政策とプロバイダ責任制限法の枠組みによる解決を手がかりに
●インターネット上での差別情報の流布、とりわけ同和地区の所在地情報の流布をどう防ぐか
−−2012年度インターネット差別事象対策推進会議の概要から
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2013.04
301号 |
企業と人権文化 |
●人権文化を創造し、社会に広める企業のあり方
●大和ハウス工業株式会社における人権啓発
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2013.03
300号 |
人権研修の明日を考える |
●福島の教室で見つめてきたこと
−−3.11前と後の俳句から
●東日本大震災について考える本2冊
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2013.02
299号 |
私らしくマイノリティを生きる |
●マイノリティ女性の声が女性差別撤廃条約を変える原動力
−−林 陽子さんに聞く
●女性差別撤廃条約と選択的夫婦別姓について考える
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2013.01
298号 |
地続きの東北 |
●人権は法律を超える
●東日本大震災2年目を前に
避難したくてもできない、支援が必要なのにつながっていない
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No. |
テーマ |
目次(一部) |
2012.12
297号 |
いまこそ試されているとき |
●貧困・社会的排除・民主主義
●『週刊朝日』記事と橋下大阪市長の対応について
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2012.11
296号 |
「あしたを考える」底力 |
●領土問題とは何か
●「あしたを考える力」という人間の底力を発揮するとき
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2012.10
295号 |
フクシマは終わっていない |
●フクシマ元年——原発被災を取材して
●広島——部落差別の現実と部落解放運動
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2012.09
294号 |
いま、改めて水平社宣言 |
●いま、水平社宣言の現代的意義を考える
●戸籍謄本等の不正入手事件と本人通知制度について
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2012.08
293号 |
いま、改めて人権条例を考える
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●政府が軽視する低線量内部被曝の危険性
●今、改めて人権条例制定の意義と課題を考える
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2012.07
292号 |
住民が解決する社会的課題
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●新連載 シリーズ 社会的企業の可能性
●「国連識字の10年」最終年
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2012.06
291号 |
つながるとエンパワーできる
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●まだ出会っていない人たちと出会い、お互いに「違和感」を語ることから始めよう
●どうなる!大阪の教育
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2012.05
290号 |
対話から始まるおとなの学び
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●水俣病から現代社会を考える
●おとなの学びで語ることの意味
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2012.04
289号 |
受け継ぐものは
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●受け継がれる全国水平社の精神
●カーストに基づく差別 社会的包摂のための取り組み
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2012.03
288号 |
人間は尊敬すべきもの
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●国籍を乗り越えた連帯闘争、三菱の壁に穴をあける
●人の心に踏み込む人権侵害
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2012.02
287号 |
変化は常に日常から
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●女性差別撤廃条約の総括所見に対するフォローアップをめぐって
●放射能汚染による健康影響
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2012.01
286号 |
人権の視点から考える東日本大震災
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●福島原発事故に見る原子力発電所の真実
●放射能汚染による健康影響
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