ドラマ部■ドラマによる問題提起
毎日、仕事に追われている深津理絵(化粧品会社勤務)が、人権啓発担当者として配属されました。
「差別がいけないなんて当たり前」と思っていた深津は、さまざまな人権侵害・差別が起きていることに驚きます。
そして、人権について考えていくにつれ、かつて「セクハラされる深津にも問題がある」という周囲の言葉に傷ついた体験を振り返ります。
やがて、関心を持って考えなければ人権侵害・差別はなかなか見えてこないという社会の無関心の落とし穴に気づいていきます。
所要時間● ドラマ部/約27分