- 2006年12月28日 毎日新聞 大阪 記者の目 部落解放運動を続けているH君へ いまこそ原点見直す好機
- 2006年12月29日 読売新聞 大阪 記者ファイル 大阪市同和行政見直し 不正断つ姿勢明確に
- 2006年12月22日 毎日新聞 大阪 夕刊 シンポ「今こそ部落問題を語る」 人権巡る状況厳しく
部落問題に関しての不祥事事件として、2006年5月以降、センセーショナルに報道されてきた「飛鳥会事件」ですが、立ち止まって考えるための記事も掲載されだしています。
「毎日新聞」12月28日では、論説室の記者が旧知の福岡県の部落出身者に語りかけるという形式で、飛鳥会事件を見つめようとしています。12月 22日の記事は、大阪市立大学院創造都市研究科が主催した、野中広務・元衆議院議員と大賀正行・部落解放人権研究所名誉理事のシンポジウムを掲載していま す。
「読売新聞」12月29日は、同和行政の見直しの内容そのものが、差別の実態や利用する市民の視線からみてどうなのかを検証していようとしています。
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