●戸籍法改正の意義と今後の課題 二宮周平
●人間の尊厳を考える 尾本惠市
―ヒト学の視点から
●連載 平和の探求第9回 伊賀上菜穂
―多民族社会の平和 ロシア連邦のケースから考える
●連載 走りながら考える 北口末広
―時代の空気はどのように創られるか
●フランスの市民メディア 4 小山帥人
―星の下の映画
●頭のフタを開けたりしめたり 冠野文
―村瀬孝生の本
●法関連教育の理念と内容、そして意義 橋本康弘
―人権教育との「接続可能性」
●青少年会館の新たな活用をめざして 部落解放同盟大阪府連合会住吉支部
―青少年会館条例廃止前と廃止後の住吉地区の取り組み
●連載 ジェンダーで考える教育の現在(いま) 松波めぐみ
―第9回障害をもつ女性の経験から、「複合的な抑圧」を考える
●連載 「同和教育論」の教室から 9
―また来たんかいな、にいちゃん 棚田洋平
●連載 エンパワメントと人権続編 森田ゆり
―第74回背高女ヒロシマ・アクション
●連載 生きることはアート 5 カメラのまなざし 岡田耕治
●連載 アップリフター 11 Don't make a lazy choice. 池内尚郎
●第20回人権啓発東京講座開催要綱
●連載 玲子さんの映画批評「TOKKO-特攻-」 川西玲子
●各地の行事
●本誌好評連載「ザメンホフ先生、すみません」が書籍に!
●人権をめぐる動き