マイノリティと東日本大震災
●人を救うのは結局、人でしかない 八幡隆司
−被災地の障害者はいま
●天災と人災を乗り越えて 山田正行
−アウシュヴィッツ平和博物館(白河)からの報告
●内実問われる「多文化共生」 姜 誠
−だれにも等しく襲いかかる災害
●3.11以後の社会を生きるために 平川宗信
−原発震災報道を読み解くために
●緊急連載 教員免許更新制と全国学力テストを廃止するのは誰か18 大森直樹
−東日本大震災と教育現場
●ラリーエッセイ 人権をさがして 第34回
−思いに沈み黙して考えよ 西谷隆行
●連載 走りながら考える 北口末広
−第121回 遺伝子解明がもたらす衝撃
●市民がメディアになるとき○38 小山帥人
−地域に根づく、おとな世代のラジオ 「FM伏見」(京都)
●頭のフタを開けたりしめたり 第86回 冠野 文
−ふるさとの生活
●連載 ジェンダーで考える教育の現在(いま) 社納葉子
−第49回 “マニュアル仕事”に息を吹き込む「教育」(下)
●連載 「人権を哲学する」 金 泰 明
−第14回 市民は自由であるように強制される ルソーの「社会契約論」
「ことば・表現・差別」再考−「いってもいいかも」編
●対話から深まる「もやもや」と「こだわり」 岡田耕治
●「いってもいいかも」に参加して
野中祐加・寺原裕明・高野三男・白米一満・宇仁田 元・蔵田和子
●連載 私の「変わり目」○10 松原 薫
−人は意識しないと見えない
●連載 アップリフター○41 In every happy marriage in helps sometimes to be a little deaf. 池内尚郎
●東日本大震災義援金のお願い
●連載 4コマまんが ガッツせんべい○37 一生懸命 くぼ たかし
●読者からのたより 「ことば・表現・差別 再考」を読んで
●各地の行事
●人権をめぐる動き |