「ことば・表現・差別」再考 総集編
第1章 「ことば・表現・差別」再考の始まり
●「かわいそう」からはじまった 浮穴正博
●カンケイない? 岡井寿美代
●差別的な表現の現在 平山藤五
●ある企業の取り組み 原田 孝
●行政の担当者として悩むこと 笹野貴広
●関係性をつなぐ言葉へ 大橋ゆきとし
●「ヤバイ」は“やばい” 鶴岡弘美
●なぜ、再考するのか 西村寿子
●言葉・表現を考える…今一度 竹内 良
●もう一度「ことば・表現」を考える 西谷隆行
●ことばの豊かな使い手に 岡田耕治
第2章 反響編
●気持ちにきちんと寄り添っていく風土づくり 佐藤文彦
●私が使いたいことば 寺原裕明
●「人権文化を豊かにする」方向で 平沢安政
●ことばを意識すると行動が変わる 野中祐加
●暮らしの中にこそ人権感覚を 川西なを恵
●イメージをひろげる言葉 大森直樹
●「かわいそう」から考える 臼井敏男
●ほんとうに「かわいそう」からはじまってしまった 浮穴正博
第3章 さらなる反響編
●ことばは生きている 上杉孝實
●「女」のつく漢字が気になる!? 長谷川美穂
●『トイレの神様』とカルチャーショック 守帰朋子
●ことばは“音”とともに 福寿みどり
●らしい言葉・らしくない言葉 川野憲二
●「触れてはならない感」に気付くとき くぼ たかし
●「障害」をめぐることばの問題を、人権の視点から考えるために 松波めぐみ
第4章 出会って話そう――「いってもいいかも」編
●対話から深まる「もやもや」と「こだわり」 岡田耕治
●「思考停止しない」の先へ行きたい 白米一満
●「『なぜ』と問いかける」責任 宇仁田 元
●コミュニケーションを成り立たせるもの 蔵田和子
●読者からのたより
●連載 4コマまんが ガッツせんべい○41 思考停止を解除 くぼ たかし
●各地の行事
●人権をめぐる動き
|