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2004.12.03
書籍・ビデオ案内
　
　　2005年は第2次世界大戦終結、日本のアジア・太平洋戦争敗戦60年という年になります。戦後、国際社会は国連を中心に平和と人権を基調に歩みはじめますが、日本もまた主権在民、戦争放棄、基本的人権尊重を謳った目本国憲法を制定しました。

　　そのもとで、部落解放運動も1955年に部落解放全国委員会から部落解放同盟へと名称を変更し、政府に差別をなくす政策の樹立を訴えて草の根から運動を再開して来年は50年になります。この節目にあたり、今後の方向を共に考えていくために、部落解放運動のあゆみを振り返り歴史から学ぷことが大切です。
写真でみる戦後60年
部落解放運動の歩み
B2サイズ（52×73cm）、
カラーパネル（ラミネート加工）全83枚
★各パネルは写真と解説（日本語・英語）がつき、大変見やすくなっています。
もくじ

パネル貸出内容

貸出し要項
貸出期間
 　７日
貸出料
 　5万円
送　料
 　申込者負担
申　込　先

(社）部落解放･人権研究所

udhr@blhrri.org
TEL　06-6568-0905　FAX　06-6568-0714
〒556-0028
大阪府大阪市浪速区久保吉1-6-12
制　　　作

部落解放･人権研究所
協　　　力
 部落解放同盟中央本部
写真でみる戦後60年
部落解放運動の歩み

●部落解放にむけた歩みの再出発(1945年-1954年）
●部落解放にむけた多様な歩み（1955年-1964年)
●部落解放にむけた歩みの本格化(1965-1974年）
●部落解放にむけた輪の広がり(1975年-1984年)
●部落解放にむけた新たなステージの開始（1985年-1994年）
●部落解放・人権確立をめざして(1995年〜）
　部落解放へのメッセージ
　コラム部落問題とは?部落解放運動とは?
冊子　『写真で見る戦後60年-部落解放運動のあゆみ』

パネル版『写真で見る戦後60年』を冊子にし、各種学習会や研修会などで使いやすく編集されています。