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■部落問題に関する基本的な認識について、様々な角度から分析・紹介しています。
水平社宣言・綱領(1922年)
「解放令」で法制度上の差別はほぼ解消したが、根強い差別克服の営みは被差別部落の人たち自身が結成した全国水平社創立まで待たねばならない。その時に採択された宣言と綱領。「人の世に熱あれ」と人間の尊厳をうたい、水平社宣言は、日本における「人権宣言」でもある。