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■部落問題に関する基本的な認識について、様々な角度から分析・紹介しています。
松本治一郎(1887年~1966年)
戦前、戦後を通じた部落解放運動の指導者。全国水平社第2代委員長就任以降一貫して運動を牽引。弾圧、投獄にもめげず生涯を部落解放・人間解放の運動に捧げた。国会議員としても30年近く活動、特に戦後、初代参議院副議長となった。部落問題の解決を国の責務とする答申、法律の施行を実現、「解放の父」とも呼ばれる。
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