●戦後は終わり戦前が来た
保守化、右傾化の現状と抵抗への道 原 寿雄
●大阪人権博物館の新たな挑戦 吉村 智博
●差別事件の刑事裁判について
−現行法は差別事件に対応できているか 内田博文
●連載 走りながら考える 北口末広
―第56回 戸籍不正入手事件の示すもの
●頭のフタを開けたりしめたり 冠野文
―片岡勝の本
●啓発ビデオを使った人権学習(下) 武本勝
―「もう一人の私〜個人情報の保護」
●部落解放・人権大学自由課題専門研究レポート<4>
―受講生の立場から大学講座を検証する 中井俊江
●大阪における私立高校での人権教育のとりくみと現状 二宮 敬
●ジェンダーの視点でニート問題を考える 金谷千慧子
●世界のどこかで活躍する無名の女性たちの声を紡ぐ 清末愛砂
―第8回ペギー・ギッシュの活動から(上)連載
●エンパワメントと人権 続編 森田ゆり
―第55回韓国:子どもの虐待防止の取り組み その3
●ザメンホフ先生、すみません 市民外交英語のすすめ
●連載 玲子さんの映画批評『春の雪』 川西玲子
●各地の行事
●第20回人権啓発研究集会
●人権をめぐる動き