このサイトではJavaScriptを利用しています。
このサイトについて | サイトポリシー | サイトマップ
■部落問題に関する基本的な認識について、様々な角度から分析・紹介しています。
オール・ロマンス闘争(1951年)
戦後の部落解放運動をリードした方法は行政闘争であった。運動体は京都市臨時職員が雑誌『オール・ロマンス』に書いた差別小説を糾すなかで、差別実態を放置した行政責任を追及し社会的責任を明確にした。写真は小説の舞台となった1950年代初期の京都市内の被差別部落の状況を伝えている。
|前|目次|次|