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写真でみる戦後60年
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部落解放運動は、すべての人びとの人権や平和を守る闘いにも参加した。1957年に政府が、学校の教師の勤務評定を実施しようとした時には、それは差別の助長になると、教職員組合と一体になって反対した。松本治一郎は日中友好協会の会長として、政府が中華人民共和国を敵視し続けていた時代から、日中友好の架け橋として活躍した。 松本治一郎委員長、周恩来首相と会談 (1957年10月) <『写真記録 全国水平社60年史』より> |
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