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写真でみる戦後60年
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1969年、大阪市教職員組合の役員選挙に立候補した教師が、労働条件の改善と同和教育の推進を対立させるような主張をしたため、部落解放同盟は差別事件として糾弾した。その後、糾弾された側は事件は差別ではなく糾弾は監禁罪にあたるとして裁判になった。第一審では無罪となったが、第二審では内容は差別だが糾弾には行き過ぎもあり、監禁罪にあたるとの判決が出た。後に上告棄却となり、第二審判決が確定した。
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