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写真でみる戦後60年
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1980年代から情報化社会が到来した。パソコンやインターネットが普及してきたことで、部落差別撤廃、人権確立に大いに役立っている。しかし、パソコンを使った通信手段を悪用して部落差別を拡大する情報も流布され、近年、深刻な問題となってきている。1989年5月、パソコンとアマチュア無線を結びつけたパケット通信で部落地名総鑑の一部が流されていることが発覚した。 パケット通信での差別情報 <再現> |
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