Home部落問題入門写真でみる戦後60年―部落解放運動の歩み>本文
2009.03.18

写真でみる戦後60年
―部落解放運動の歩み

反差別国際運動 (IMADR) の結成 (1988年1月)

1988年1月、松本治一郎記念会館 (東京)で反差別国際運動 (IMADR) が結成された。全国水平社創立以来の国際連帯の伝統を受け継ぎ、全世界からいっさいの差別撤廃をめざしている。初代理事長は、部落解放同盟中央本部の上杉佐一郎委員長で、日本はもとより、アルゼンチン、メキシコ、アメリカ、オランダ、ドイツ、フランス、インド、スリランカ、マレーシア等で差別と闘う団体や個人が参加している。

反差別国際運動の結成総会 (1988年1月、東京)

反差別国際運動の結成総会 (1988年1月、東京) <提供 反差別国際運動日本委員会>

目次

画像の無断転載はご遠慮下さい。
パネルの貸し出しをしております。
冊子の販売もしております(1500円+税)