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2009.03.18

写真でみる戦後60年
―部落解放運動の歩み

反差別国際運動が国連人権NGOの資格取得 (1993年3月)

反差別国際運動 (IMADR) は、結成以降の活動が評価され、1993年3月、国連経済社会理事会との協議資格を持つ民間団体 (国連人権NGO) として承認された。反差別国際運動は、国連人権高等弁務官事務所があるスイス・ジュネーブにも事務所を持ち、世系 (門地) に基づく差別撤廃、マイノリティの人権確立、人身売買の撤廃などに向けた活動を展開している。1995年11月の第4回総会以降、理事長ニマルカ・フェルナンドさん (スリランカの人権活動家・弁護士)。

反差別国際運動の第4回総会で一堂に会した役員の記念写真

反差別国際運動の第4回総会で一堂に会した役員の記念写真 (向かって右から2人目がニマルカ・フェルナンドさん)。 (1998年11月、アメリカ・ニュージャージー州) <写真 竹内 勲>

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