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写真でみる戦後60年
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1996年6月、鳥取県で人権尊重の社会づくり条例が制定された。人権が尊重された鳥取県を創造していくために、県、市町村、県内に暮らすすべての者の責務を定めるとともに、各方面からの参画を得た協議会を設置し、その意見を踏まえ、県に基本方針を策定することを義務づけたものである。この基本方針には、人権尊重の理念、人権意識の高揚、相談支援体制、同和問題など分野ごとの施策を盛り込むことと定められている。その後、奈良 (1997年3月)、三重 (1997年7月)、佐賀 (1998年3月)、高知 (1998年3月)、大阪 (1998年10月)、愛媛 (2001年3月)、和歌山 (2002年3月)、栃木 (2003年3月)、福井 (2003年3月) の各府県でも同様の条例が制定されてきている。 条例を紹介する各地のパンフレットやリーフレット |
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