■部落問題に関する基本的な認識について、様々な角度から分析・紹介しています。
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写真でみる戦後60年
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2002年7月23日、東京において部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会の第9回総会が開催され、組織の名称が、部落解放・人権政策確立要求中央実行委員会へと変更された。これは、部落解放基本法の制定を求めた17年に及ぶ運動の成果を踏まえ、部落差別をはじめあらゆる差別の撤廃と人権確立を求めた運動へと発展させることを目的としたものである。当面の課題として、<1>人権教育・啓発推進法の具体化、<2>差別の禁止と被害者の効果的な救済に役立つ法制度の整備、<3>人権のまちづくりの推進に役立つ法整備などを求めていくことを決定した。
部落解放・人権政策確立要求中央集会 (2003年9月、東京) <提供 解放新聞社> |
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