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写真でみる戦後60年
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1947年の参議院議員選挙に日本社会党から立候補し、全国区4位で当選して副議長に選ばれた松本治一郎は、主権者が国民だという憲法の理念を貫いた。1948年2月には、国会の開会式に出席した天皇を、あたかも主権者であるかのように拝謁する「カニの横ばい」を拒否し、のちに参議院副議長の公職を追放される。追放が解除されたのは、1951年になってからだった。
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