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写真でみる戦後60年
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戦前から同和教育の組織的な取り組みはあったが、戦後も現実には部落の子どもたちは経済状況の厳しさなどにより、長期欠席や不就学に追い込まれ、義務教育からも疎外されていたし、教育の内容も部落差別に満ちていた。こうした「今日も机にあの子がいない」という現実に直面した学校教育関係者や教育行政関係者が、各地での実践や運動を交流しようとして、1953年10月に大阪で全国同和教育研究協議会を結成した。
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