Home部落問題入門写真でみる戦後60年―部落解放運動の歩み>本文
2009.03.18

写真でみる戦後60年
―部落解放運動の歩み

部落解放中央共闘会議の結成 (1975年12月)

「部落の解放なくして労働者の解放なし、労働者の解放なくして部落の解放なし」のスローガンのもと、労働組合と部落解放同盟の共闘組織として、1975年12月15日、部落解放中央共闘会議が結成された。部落解放・人権政策確立要求運動、狭山再審闘争、雇用差別撤廃運動などに取り組んでいる。2004年11月現在、日本労働組合総連合会 (連合) と23組合が加盟している。都府県段階でも30都府県で同様の共闘会議が結成されている。

部落解放中央共闘会議の結成大会 (1975年12月、東京)

部落解放中央共闘会議の結成大会 (1975年12月、東京) <写真 曹智鉉>

目次

画像の無断転載はご遠慮下さい。
パネルの貸し出しをしております。
冊子の販売もしております(1500円+税)