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2009.03.18

写真でみる戦後60年
―部落解放運動の歩み

石川一雄さん仮出獄 (1994年12月)

1994年12月21日、狭山差別事件で再審請求中の石川一雄さんの仮出獄が実現し、31年7ヵ月に及ぶ長い獄中生活から解放された。これは、部落解放同盟はもとより、各界の支援や弁護団、家族等による闘いの成果であった。石川一雄さんは、その後結婚した妻の早智子さんとともに、冤罪をはらすため、第3次再審開始を求め全国を東奔西走している。

「狭山事件の再審を求める熊本県民集会」で訴える石川夫妻 (2000年5月)

「狭山事件の再審を求める熊本県民集会」で訴える石川夫妻 (2000年5月) <提供 くまもと狭山事件を考える住民の会>

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