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写真でみる戦後60年
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2004年3月、部落差別とハンセン病患者に対する差別の関連を明らかにする資料が存在していたことが判明した。それは、1916年に、全生病院の光田健輔院長の照会に基づき作製された「特殊部落調 附癩村調」と題された資料である。これは、被差別部落民とハンセン病患者に対する強烈な差別意識に基づき作製されたものであった。部落解放同盟と全国ハンセン病療養所入所者協議会とによって真相の解明と差別撤廃にむけた共同の取り組みが展開されている。 「特殊部落調 附癩村調」と「私宅療養癩患者調」 <提供 福祉運動・みどりの風> |
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