■部落問題に関する基本的な認識について、様々な角度から分析・紹介しています。
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写真でみる戦後60年
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2004年7月11日、第20回参議院選挙が実施された。この選挙の (全国)比例区選挙に、部落解放同盟中央本部の松岡徹書記長が出馬し、当選した。同盟組織内から松本治一郎、松本英一以来3人目の (全国) 比例区での当選で、10年ぶりに参議院での「解放の議席」の回復となった。衆議院の松本龍副委員長 (福岡一区)らとともに、日本の人権政策確立にむけた奮闘が期待される。
衆参での闘いの強化を誓い合う松本龍副委員長 (右)と松岡徹書記長 (左) (2004年7月) <提供 解放新聞社> |
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