年 | 月 | 事項 |
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1968年 | 8月 | 大阪部落解放研究所設立 |
10月 | 機関誌『部落解放』創刊(1976年 編集を解放出版社へ移管) | |
1969年 | 3月 | 『奥田家文書』刊行(1976年4月完結・全十五巻) |
6月 | 同和会館(桃谷)から部落解放センター(浪速区)へ移転 | |
1970年 | 8月 | 第一回部落解放夏期講座開催 |
12月 | 研究部体制確立 | |
1971年 | 1月 | 第一回研究員総会開催 |
10月 | 『河内国更池文書』刊行(1975年完結・全三巻) | |
1972年 | 10月 | 紀要『部落解放研究』創刊、『部落解放年鑑』刊行 |
1973年 | 5月 | 『融和事業研究』刊行(復刻・全64冊) |
1974年 | 3月 | 部落解放研究教育センター(後の大阪人権センター)の完成に伴い移転 |
9月 | 第一回部落解放大学講座開講 | |
10月 | 部落解放研究所に名称変更 | |
12月 | 大阪府教育委員会認可の社団法人となる | |
1976年 | 7月 | 第一回東日本夏期講座開催(1980年の第五回まで) |
8月 | 第一回西日本部落解放夏期講座開催 | |
1980年 | 11月 | 第一回同和問題企業啓発講座開催 |
1981年 | 1月 | 英文ニュース発行 |
5月 | 『社会啓発事業』創刊(隔月刊) | |
11月 | 紀要『部落解放研究』が学術刊行物に認定 | |
1982年 | 4月 | 東京事務所開設 |
1983年 | 11月 | 『部落問題文献目録』刊行 |
1986年 | 9月 | 『部落問題事典』刊行 |
1987年 | 2月 | 第一回人権啓発研究集会開催 |
1988年 | 4月 | 『社会啓発情報』を『ヒューマンライツ』に改題 |
1989年 | 2月 | 第一回人権啓発東京講座開講 |
1990年 | 10月 | 中華人民共和国・国家民族事務委員会の招へいで訪中し、少数民族と交流 |
1993年 | 4月 | 韓国・衡平運動70周年記念学術会議と記念式典に代表団を派遣 |
11月 | 『日本の人権政策に関する提言』を発表 | |
1995年 | 4月 | 「部落解放大学講座を部落解放・人権大学講座と名称変更 |
8月 | 第一回全国部落史研究交流会開催 | |
1998年 | 6月 | 社団法人部落解放・人権研究所に名称変更 |
2000年 | 1月 | 『大阪の部落史 第七巻 史料編 現代1』刊行(2009年完結・全十巻) |
2001年 | 1月 | 『部落問題・人権事典』刊行 |
2002年 | 3月 | 「水平社宣言・綱領」の8言語訳と日本語の点訳を発刊 |
2008年 | 8月 | 「部落問題の今」をめぐる若手研究者の国際ワークショップ及びシンポジウム開催 創立40周年記念出版として『部落史研究からの発信』全3巻(近世・近代・現代)を発刊 |
2010年 | 5月 | HRCビル(港区)に移転 |
7月 | 文科省より科学研究費が申請ができる研究機関に指定 | |
2013年 | 4月 | 「社会的困難を有する若年者のリテラシー実態とその支援に関する実証研究」に対して科学研究費の交付が決定 |
2013年 | 12月 | 公益法人改革に伴い内閣府認可の一般社団法人に移行 |
2014年 | 4月 | 5部門25部会の研究部会体制を廃止し、5つの研究部門に再編 「生活困窮者集住地区の実態分析と包摂型地域社会支援システムの創出に関する調査研究」に対して科学研究費の交付が決定 |
2015年 | 4月 | 「日本統治下朝鮮における衡平運動に関する歴史的研究」に対して科学研究費の交付が決定 |