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ヒューマンライツ2020年10月号(№391)

パワハラ防止法―事業主に課せられた義務とは

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(599 KB)

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サイズ A5判
発行年月 2020年10月10日
編集発行・著者 (一社)部落解放・人権研究所編集・発行/㈱解放出版社発売
価格

550円(税込)

年間定期購読 6,600円(税込)

テーマ:パワハラ防止法―事業主に課せられた義務とは

内容


ヒューマンライツ 10月号 №391
パワハラ防止法 ―事業主に課せられた義務とは

パワハラ防止法のポイントと職場での法の活用について ―指針をふまえて
                       三木啓子………2

パワーハラスメント防止法の対象となったレイシャルハラスメント 文公輝………9

職場における性的指向・性自認(SOGI)に関するハラスメントとは
         ―カミングアウトとアウティングの検討を中心に―
                          神谷悠一………16
届け!声(5)
人工呼吸器とともに生きるなかで、新型コロナウイルスと
どのように向き合っているか             折田みどり………24

明日をかえる法人  第48回
ケアする人を支える仕組みをつくる
~一般社団法人日本ケアラー連盟の活動~  中嶋圭子………28  
生き難さの時代
第8回 子どもの「健康な自我」を認められない父親   杉山春………34

私の沖縄問題   第28回
とにかく反骨精神だけは失わずにいたいです   下地久美子………38

貧困・子ども・人権
すべての学生の「学びの継続」を求めて
~コロナ禍における新たな差別は許されない~    鈴木江理子………42
                     
部落解放運動のこれから ―引継ぎそして変革へ
第11回 人と人をつなぐ       中川一志………46

子どもたちと向き合う ―家庭児童相談室ネットワークから―
第52回 コロナ禍と向き合う、第四章        香渡清則………50

人権教育の実践の現場から(69)
きもち つながる そのさきに
~子どもたちが本音でつながるために~(後編)
       東大阪市立金岡中学校 康 将 洙………54

わたしの視点―メディアの現場から
第55回 新型コロナ禍、取材で見えたもの    小若理恵………58

連載 誰がために腹は鳴る(78)  社納葉子………64
―「働き方改革」は働く現場から始まっている

連載 走りながら考える     北口末広………68
―第229回 新型コロナ問題と差別および政治Ⅲ
               
連載 本の道草 第79回   冠野 文………74
―アジアの東に隣りあう二つの国

連載 映画を通して考える「もう一つの世界」 映画で考えるレイシズム(72)
                         中村一成………76
連載 4コマまんが ガッツせんべい(149) スランプ?
くぼ たかし……23
物語る一枚 (25)ヘイトスピーチの現場から(1)  秋山理央……62
編集部より……78
部落差別解消マニュアル①『暴露と曲解 部落ってどこ?』発売のお知らせ……79
人権をめぐる動き……80
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