2020年09月11日(金)
第29回ヒューマンライツセミナー実行委員会
アメリカ・インド・日本のマイノリティ・コミュニティからスピーカーをお迎えし、コロナパンデミックのいま、差別とどう向き合っているのかについてお話していただきます。
2020年09月11日(金) 11:00~12:30 | |
1,000円 | |
コロナ禍で起きた米警察官による黒人男性殺害とBLM運動の広がり、パンデミックの名をか りて多発するダリットへの襲撃や暴力、それらを支えているのが制度的差別であると言われ ています。日本における部落差別もそうした仕組みにより支えられてきました。 アメリカの黒人、インドのダリットそして日本の部落民は構造的な差別に対して世紀をかけて闘ってきた、これらコミュニティからスピーカーをお迎えし、差別とどう向き合っているのかについてお話していただきます。 【パネリスト】 ラマ・ラングドロル アフリカ系アメリカ人仏教僧侶 ジュディス・アン・ラル インド・正義のためのダリット全国運動 研究員 川﨑那恵 被差別部落出身者、大学職員 【モデレーター】 スラジェ・イェングデハーバード・ケネディスクール特別研究員、ダリット活動家 |
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こちらの申込みフォームへ https://bit.ly/3fTd599 | |
世界人権宣言大阪連絡会議(TEL06-6581-8705 Email udhr@blhrri.org) 反差別国際運動(TEL03-6280-3101 Email event@imadr.org) |