第一研究部門（「部落史の調査研究」）では２０１３年度より日韓の研究者が共同で研究会を立ち上げ、２０１６年４月に植民地支配下の朝鮮において被差別民である白丁が差別の撤廃を目指して組織した朝鮮衡平社に関する論文と関係する初出の史料（約１８０点）からなる『朝鮮衡平運動史料集』を刊行しました。また、刊行後に衡平運動に関するあらたな史料が大量に見つかり、今般、二冊目の『朝鮮衡平運動史料集・続』を刊行しました。
つきましては、『朝鮮衡平運動史料集・続』の刊行を記念し講演会を開催致します。

	2021年03月06日(土) 13:00~17:00（オンライン開催）
	1,000円（当研究所会員は無料）
	別紙をご覧ください。
	別紙をご覧ください。