江戸時代は構造的な身分差別の社会（三つの身分層）だったのですが、それを「身分制度」「身分制社会」などと表現することは間違いであるとともに、深刻な問題があります。どこがどのように間違っているのか、また、そのように言うことにはどのような問題があるのか、整理して説明したいと考えています。

	2022年12月17日(土) １４：００～１７：００
	HRCビル４Ｆ研修室 （大阪市港区波除４－１－３７　電話０６－６５８１－８５７２　部落解放・人権研究所）
	１,０００円（当研究所会員は無料）
	テ ー マ：「身分制度」「身分制社会」などと言う勿れ―江戸時代の身分と身分差別― 報 告 者：畑中 敏之さん（立命館大学） 報告主旨：江戸時代は構造的な身分差別の社会（三つの身分層）だったのですが、それを「身分制　　　度」「身分制社会」などと表現することは間違いであるとともに、深刻な問題があります。どこがどのように間違っているのか、また、そのように言うことにはどのような問題があるのか、整理して説明したいと考えています。
	参加希望の方は、公開講座開催日の３日前までにＥメールにて参加される旨をお知らせください。kurasawa@blhrri.org　 なお、当日参加も可能です。
	公開講座に関するお問い合わせは第一研究部門事務局の倉澤まで。 E-mail：kurasawa@blhrri.org　電話０６－６５８１－８５７２