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2024年04月20日(土)

第一研究部門第46回公開講座

小林一茶が詠んだ句 ― 被差別民衆を中心に

(95 KB)

終了しました

公開研究会

小林一茶と言えば、「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」、「やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり」、「我と来て 遊べや親のない雀」などの俳句を思い浮かべる。一茶が詠んだ句は、実に、22,000句を超える。その他、手紙、日記なども数多く書き残している。この公開講座では、一茶が被差別民衆を詠んだ句を中心に紹介しようと思う。

日時 2024年04月20日(土)14:00~17:00
会場 HRCビル4F研修室
(大阪市港区波除4-1-37 電話06-6581-8572 部落解放・人権研究所)
参加費 1,000円(税込、当研究所会員は無料)
内容 テ ー マ :小林一茶が詠んだ句 ― 被差別民衆を中心に

報 告 者 :藤里 晃さん(一般社団法人和歌山人権研究所研究員)

報告主旨:小林一茶と言えば、「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」、「やせ蛙 負けるな  一茶 ここにあり」、「我と来て 遊べや親のない雀」などの俳句を思い浮かべる。一茶が詠んだ句は、実に、22,000句を超える。その他、手紙、日記なども数多く書き残している。この公開講座では、一茶が被差別民衆を詠んだ句を中心に紹介しようと思う。
参加申込方法 参加希望の方は、公開講座開催日の3日前までにEメールにて参加される旨をお知らせください。
Eーmail : kurasawa@blhrri.org 電話 06-6581-8572
なお、当日参加も可能です。