2024年06月15日(土)
「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言の魅力のひとつは、個人個人によってさまざまな感じ方ができることであるが、全国水平社創立者たちがそこに込めた思いや願い、あるいは人間の尊厳を求める上で描いていた確固とした世界観がそこにはあるはずである。全国水平社創立時期に書かれた創立者たちの文章を手がかりに、水平社宣言の真髄に迫る。
2024年06月15日(土) 14:00~16:30 | |
HRCビル5Fホール (大阪市港区波除4-1-37 電話06-6581-8572 部落解放・人権研究所) |
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1,000円(税込、当研究所会員は無料) | |
テ ー マ :水平社宣言の真髄 報 告 者 :駒井 忠之さん(水平社博物館館長) 「『待宵の水平社宣言』の書評」廣岡 浄進さん(大阪公立大学准教授) 報告主旨:「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言の魅力のひとつは、個人個人によってさまざまな感じ方ができることであるが、全国水平社創立者たちがそこに込めた思いや願い、あるいは人間の尊厳を求める上で描いていた確固とした世界観がそこにはあるはずである。全国水平社創立時期に書かれた創立者たちの文章を手がかりに、水平社宣言の真髄に迫る ※上記の公開講座終了後17:00~会場近辺で、「駒井忠之さん『待宵の水平社宣言』出版記念会」を開催します。詳細・申込方法については、下記案内をご参照ください。 https://blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php?event_no=349 |