2025年06月21日(土)
朝治武、井岡康時、手島一雄の共著『「賤民の後裔」を生きる 北原泰作と部落問題』が、解放出版社から来たる6月に上梓される。戦前から戦後までの、振幅の大きかった北原泰作の全貌を把握しようという、大部の書である。今回の公開講座では、小正路淑泰、八箇亮仁、友常勉の三氏に書評をお願いして合評会を持ち、著者も交えて論点を深めたい。
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2025年06月21日(土) 14:00~17:00 |
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HRCビル4F研修室 (大阪市港区波除4-1-37 電話06-6581-8572 部落解放・人権研究所 |
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1,000円(税込、当研究所会員は無料) |
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テ ー マ: 朝治武、井岡康時、手島一雄(共著)『「賤民の後裔」を生きる―北原泰作と部落問題―』合評会 報 告 者: 小正路 淑泰さん(公益社団法人福岡県人権研究所理事長) 八箇 亮仁さん(一般社団法人部落解放・人権研究所第一研究部門運営委員) 友常 勉さん(東京外国語大学教授) 報告主旨: 朝治武、井岡康時、手島一雄の共著『「賤民の後裔」を生きる 北原泰作と部落問題』 が、解放出版社から来たる6月に上梓される。戦前から戦後までの、振幅の大きかった北原泰作の全貌を把握しようという、大部の書である。今回の公開講座では、小正路淑泰、八箇亮仁、友常勉の三氏に書評をお願いして合評会を持ち、著者も交えて論点を深めたい。 |