2021年9月14日
講座終了後の研修活用について 第52回部落解放・人権夏期講座
コロナ禍にあって集合研修の実施が難しい現在、講座参加者の職場や地域等における人権研修として講演録画の利用希望への対応を行います。
利用期間:2021年度9月6日(月)~2022年3月31日(木)
以下の講師は講演録画の二次利用が可能です。
「「全国部落調査」事件裁判闘争の意義と課題」
片岡 明幸さん(部落解放同盟中央執行副委員長、部落解放同盟埼玉県連合会委員長)
「女性の人権 アップデートしましょう! 」
谷口 真由美さん(法学者、大阪芸術大学客員准教授)
「コロナ禍で考える医療基本法」
小林 洋二さん(弁護士、患者の権利法をつくる会事務局長)
「障害者も共に生きるインクルーシブ社会を目指して~障害者権利条約と障害者差別解消法、バリアフリー法~」
佐藤 聡さん(DPI日本会議事務局長)
「日本の「外国人」問題~在日の歴史と現状から考える~」
朴 洋幸さん(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長)
「男性の生きづらさって何ですか?~琉球新報の国際男性デー報道から考える〜」
黒田 華さん(琉球新報社編集局暮らし報道グループ記者)
慶田城 七瀬さん(琉球新報社デジタル編集グループ記者)
「ハンセン病問題はまだ終わっていない」
加藤 めぐみさん(社会福祉法人恩賜財団済生会支部大阪府済生会、ハンセン病回復者支援センター コーディネーター)
「差別・偏見解消へ あるがままに生きる-私の体験から-」
宮良 正吉さん(ハンセン病関西退所者原告団いちょうの会 会長)
「障害者への虐待や差別を考える」
野澤 和弘さん(植草学園大学副学長、毎日新聞客員編集委員)
「抵抗者たち─差別と闘ったアスリート」
安田 浩一さん(ノンフィクションライター)
第52回部落解放・人権夏期講座の詳細ページは以下から
https://blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php?event_no=267利用料金や利用方法など、利用にあたったの詳細については、下記事務局までお問い合わせください。
第52回部落解放・人権夏期講座 実行委員会
<講座事務局>
(一社) 部落解放・人権研究所 啓発企画部内
TEL:06-6581-8576 FAX:06-6581-8540 メール koyasan@blhrri.org