第54回部落解放・人権夏期講座の下記の申込受付を開始しました。

■第3分科会「人権行政実践交流会」 8月25日（金）9：00～14：30
「部落差別解消推進法」施行から７年を迎えました。法施行以降に各地で取り組まれている、条例制定、基本計画の作成、実態調査、教育・啓発、相談体制の充実など「地域の実情に応じた多様な取り組み」の先駆的事例から学び、参加者間で実践を交流します。
・たつの市部落差別解消推進基本計画　　たつの市人権推進課
・和歌山県湯浅町実態調査（意識・生活）　　湯浅町人権推進課
・差別による「人生被害」～ヒアリングから明らかになる部落差別の現実と　解決に向けた新たなステージへ～　　　公益財団法人反差別・人権研究所みえ
・香川隣保ソーシャルワーカー研修を紐解く　　香川県隣保館連絡協議会

申込期間　６月５日（月）～８月４日（金）　
定員50人（申込先着順）
参加申込　https://ws.formzu.net/fgen/S4160974/
＊最初から最後まで参加できる方に限ります。

■フィールドワーク　8月25日（金）9：00～14：30
高野山の歴史～「平等と差別」を中心に～　
木下 浩良（高野山大学密教文化研究所受託研究員、清浄心院高野山文化歴史研究所所長）
例年人気のフィールドワーク。より一層学びを深めるため、事前講座も行います。この講座でしか知ることのできない高野山の魅力を解説します。
参加費　　5，000円（税込）（貸切バス代、昼食代、旅行傷害保険料等）
時間　　　事前講座　　　　　9：00～10：00＜高野山大学305教室＞
　　　　　フィールドワーク　10：15～14：30
　　　　　　　　　　　　　　＜一の橋～御廟～中の橋（徒歩）⇒大門⇒伽藍⇒女人道＞
定員50人（申込先着順）（最少催行人数45人）
取扱旅行社へ直接お申込みください。詳細は下記ページより開催要綱をダウンロードしてご確認ください。
https://blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php?event_no=324