令和２（２０２０）年度ハンセン病問題講演会
ハンセン病問題を教育・啓発でどう取り組むか～コロナ過における差別とハンセン病問題～

主催　：ハンセン病問題講演会実行委員会　
共催　：大阪府・大阪市・堺市

日時　：２月２０日（土）１３：００～１５：３０
参加費：無料
形態　：オンライン開催（Ｚｏｏｍによる開催）
定員　：先着５００名

【講演会内容】

進行　原田惠子さん（福祉運動・みどりの風）

１）基調提案
「コロナ禍の今こそ、ハンセン病問題を教訓に」　
　内田博文さん（九州大学名誉教授）

２）問題提起
「ハンセン病隔離政策で犯した過ちを繰り返さないために」
　林力さん（ハンセン病家族訴訟原告団団長）

３）映像＆オンラインによるリレートーク
「ハンセン病問題解決にむけた啓発・教育の現状と課題」
・青木美憲さん　（邑久光明園園長 駿河療養所所長）
・屋猛司さん　　（邑久光明園 入所者自治会会長）
・宮良正吉さん　（ハンセン病関西退所者原告団、いちょうの会会長）
・中橋喜仁さん　（大阪市立小学校教員）
・社納葉子さん　（フリーライター）
・太田由加利さん（邑久光明園 社会交流会館学芸員）

【お申し込み方法】
下記の事項を明記し　メールでお申し込みをお願いします
・名前
・都道府県名
・所属団体名
・メールアドレス（オンラインＵＲＬ送信用）

申込用メールアドレス：hansenkouenkai@gmail.com

締切日：２月１２日（金）

※点字様式資料、テキスト様式資料、手話通訳、要約筆記等必要があればご連絡ください
※いただきました個人情報は本講演会の運営以外に一切使用いたしません

【お問い合わせ先】
ハンセン病問題講演会実行委員会事務局
ＴＥＬ：０６（７５０６）９４２４

〒５４２ー００１２　
大阪市中央区谷町７丁目４番１５号　大阪府社会福祉会館３階
社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部 大阪府済生会 ハンセン病回復者支援センター