調査研究

各種部会・研究会の活動内容や部落問題・人権問題に関する最新の調査データ、研究論文などを紹介します。

Home調査・研究部会・研究会活動 人権啓発推進リーダー養成のための実践調査等研究事業>報告書
2007.07.03
部会・研究会活動
人権啓発推進リーダー養成のための実践調査等研究事業
(2006年度)
人権啓発推進リーダー養成のための実践調査等研究事業 報告書

目次

はじめに

第1章  調査について

第1節  調査概要

  1. 調査の目的
  2. 調査について
  3. 調査票の内容
  4. 調査体制
  5. 調査票回収状況
  6. 回答者のプロフィール
  7. この報告書における表及び図の見方

第2節  調査対象の特徴

  1. 部落解放・人権大学講座の経緯とプログラムのねらい
  2. 大阪市人権啓発推進員リーダー養成研修の経緯とプログラムのねらい

第2章  調査結果の概要

第1節  部落解放・人権大学講座修了生の人権問題に関する意識状況

  1. 結婚観
  2. 人権についての関心や意識
  3. 同和問題に関する認識
  4. 同和問題に関する学習と経験
  5. 同和地区に対する忌避的意識・態度
  6. 差別解消に対する意識・考え

第2節  部落解放・人権大学講座修了生の部落解放・人権大学講座に対する意識状況

  1. 調査対象者の人権に関する役割の有無や組織の人権啓発の状況(問7、問8)
  2. 部落解放・人権大学講座への感想
  3. 「自己啓発学習」について
  4. 受講を通じての変化(セルフ・エスティーム、コミュニケーション等)
  5. 受講を通じての変化(研修スキル)
  6. 受講後の状況について
  7. 不詳事及び報道について

第3節  「部落解放・人権大学講座修了生の人権問題に関する意識調査」自由記述抜粋

  1. 問29-3
  2. 問30

第4節  「大阪市人権啓発推進リーダー養成研修修了生の人権問題に関するアンケート」結果

第3章  インタビュー

第1節  部落解放・人権大学講座修了生へのインタビュー

  1. Aさん
  2. Bさん
  3. Cさん
  4. 解大修了生の語りから見えてくる、学びとその効果について

第2節  大阪市人権啓発推進員リーダー養成研修修了生へのインタビュー

  1. Dさん
  2. Eさん
  3. Fさん
  4. 人推員リーダー養成研修修了生の語りから見えてくる、学びとその効果について

第4章  人権教育・人権啓発の今後の課題

第1節  企業の人権研修、過去・現在・未来-CSRの観点から

  1. はじめに
  2. 企業の取り組み
  3. 企業の社会的責任
  4. 社会的責任を超えて、当たり前に人権問題に取り組む
  5. まとめにかえて

第2節  今後の人権教育・人権啓発のあり方を探る

  1. 成人の学びの場
  2. 職域での人権教育
  3. 地域における人権教育

資料編

資料1「部落解放・人権大学講座修了生の人権問題に関する意識調査」調査票(PDF)
資料2「大阪市人権啓発推進リーダー養成研修修了生の人権問題に関するアンケート」(PDF)
資料3  統計表(PDF)
「部落解放・人権大学講座修了生の人権問題に関する意識調査」索引

執筆者一覧(敬称略)

上杉孝實 畿央大学教授
第4章第2節

小頭芳明 大阪同和・人権問題企業連絡会理事長
第4章第1節

内田龍史 (社)部落解放・人権研究所
第2章第2節

新木敬子 (社)部落解放・人権研究所、大阪大学大学院人間科学研究科
第1章第1節、第2章第1節・第3節・第4節、第3章

栗本知子 (社)部落解放・人権研究所
第1章第2節1

白井俊一 (社)部落解放・人権研究所
第1章第2節2