商品名
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編著者
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判型
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本体価格
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発行年
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在庫
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内 容
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部落解放年鑑 1989年度版 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\4,000 |
1989 |
×
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現状,行政,教育,研究等の各編構成。 |
解放教育の現在 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\2,500 |
1989 |
△
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解放教育のあり方をめぐって論議が高まっている中,大阪の運動と実践を集大成した。保育や学校教育,教育行政等,解放教育全般にわたっての現状と課題を紹介。 |
被差別部落を歩く |
山名 伸作 |
B6判 |
\1,600 |
1989 |
△
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大阪市立大学同和問題研究室の一員として,関東,九州を中心に全国18県の部落を視察した著者が,各地の部落の実態を軸に,運動・同和行政の現状,歴史をまとめた好著。(図) |
自由・平等・博愛を求めて |
反差別国際運動 発行 |
B5判 |
\500 |
1989 |
○
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89年のフランス革命200周年を記念してフランスでシンポジウムが開催された。本書はその報告書。「人権と差別〜アジアとヨーロッパ」をテーマにその内容がまとめられている。 |
人権と教育 |
元木 健 |
B6判 |
\1,400 |
1989 |
×
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人権啓発の基礎になる考え方を,国際的な人権教育の視点や社会学,教育学などを踏まえて,分り易く解説。同和教育の場での理論と実践,生涯教育についても取り上げる。(図) |
全国のあいつぐ差別事件 1989年版 |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\1,200 |
1989 |
×
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差別事件を地名総鑑・就職・結婚・教育・職場・行政・宗教・出版・落書投書毎に紹介。 |
部落解放史 中巻 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\3,500 |
1989 |
○
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近年の著しい研究成果による古代より今日までの通史として部落史を解明。今日の争点等掲載。 |
部落解放史 上巻 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\4,000 |
1989 |
×
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近年の著しい研究成果による古代より今日までの通史として部落史を解明。今日の争点等掲載。 |
部落解放史 下巻 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\3,500 |
1989 |
○
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近年の著しい研究成果による古代より今日までの通史として部落史を解明。今日の争点等掲載。 |
部落問題文献目録 二集 |
部落解放研究所編 |
B5判 |
\8,000 |
1988 |
×
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部落解放研究所創立20周年記念出版。部落問題,人権問題関係文献の総目録として1983年刊行の『部落問題文献目録』の続。1983年11月〜1988年12月までの関係文献約7000点を収録。 |
部落解放年鑑 1988年版 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\4,000 |
1988 |
×
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現状,行政,教育,研究等の各編構成。 |
4.ユネスコ資料集
人種差別と教育 |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\1,400 |
1989 |
×
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ユネスコは設立以来,人種差別の根絶に大きな役割を果してきた,その理念は今日の教育のあり方に指標を示すものである。ユネスコの代表的文書を収録し,課題の理解を図る。 |
人ある限り人権を。 |
部落解放研究所編・反差別国際運動刊 |
B5判 |
\1,200 |
1988 |
△
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世界人権宣言から41年の今日,アパルトヘイトは言うに及ばず,差別により人権を奪われている人びとは絶えない。反差別国際運動の中から世界と日本の人権の現状を報告。(図) |
改訂戦後同和教育の歴史 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\2,800 |
1988 |
△
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長く品切れ中だった『戦後同和教育の歴史』の全面改訂版。【主な目次】同和教育の出発と全同教結成/全同教の発展と同和教育運動の全国化/同和教育運動40年と解放教育の課題。 |
全国のあいつぐ差別事件 1988年版 |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\1,200 |
1988 |
×
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差別事件を地名総鑑・就職・結婚・教育・職場・行政・宗教・出版・落書投書毎に紹介。 |
日本における差別と人権(第二版) |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\1,200 |
1988 |
○
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旧版での部落差別,在日朝鮮・韓国人差別,アイヌ差別,沖縄差別,女性差別,障害者差別の実態を新たに書き起し,外国人労働者問題も加え国際化の中の人権を探る。全面改訂(図) |
朝鮮の被差別民衆 |
金 永 大著・「衡平」翻訳編集委員会編・訳 |
A5判 |
\2,800 |
1988 |
○
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朝鮮の被差別民――「白丁」。李朝時代より続いた差別と迫害に対し,撤廃を求めて1923年衝平社が結成された。その運動と意義,反衝平事件,水平社との国際連帯の記録を綴る。 |
部落解放基本法制定をめざして(úK) |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\600 |
1988 |
×
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平和・人権と教育 |
鈴木 祥蔵 |
B6判 |
\1,800 |
1988 |
×
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解放教育・保育の指導者として活躍の著者が,その実践から戦争・差別と教育の問題に触れ,平和と人権の重要性を説く。地域の父母を始め保母・教師等に幅広く読まれたい。(図) |
部落解放と人権啓発 |
部落解放・人権啓発基本方向作成委員会編 |
B6判 |
\1,500 |
1988 |
×
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今日までの実践を踏まえ人権確立の取り組み・啓発の方向をまとめる。啓発を考える際の基本的な事柄を,各界の専門家が平易に解説。企業担当者・行政関係者必読の書。 |
部落解放年鑑 1987年版 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\4,000 |
1987 |
×
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現状,行政,教育,研究等の各編構成。 |
現代史のなかの部落問題 |
渡辺 俊雄 |
B6判 |
\1,800 |
1987 |
△
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現代史の視点から初めて部落問題を追究した意欲的論文集。占領研究と部落,戦後の部落史,融合論批判,差別と表現等のテーマから部落問題の理論的解明の基本視座を提示。(図) |
世界人権宣言ってなに? |
レア レビン著・武者小路 公秀監修・平沢 安政訳 |
A5判 |
\500 |
1987 |
×
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世界人権宣言は人権の問題に具体的にどう対応してくれるのか。国家に対する法的拘束力は? 個人の苦情申し立ての扱いは? 質問形式で世界人権宣言を問題ごとに解説。(図) |
人権啓発の前進のために |
部落解放研究所編 |
B5判 |
\1,200 |
1987 |
×
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部落解放人権法令資料集 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\3,000 |
1987 |
×
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部落問題・人権問題に関わる国内外の法令・答申や条約をまとめる。〈部落問題国編・府県市編,同和教育保育編,人権問題国内編・国際編,資料編〉 |
差別なき世界を求めて |
世界人権宣言中央実行委員会編 |
A5判 |
\600 |
1987 |
△
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全国のあいつぐ差別事件 1987年版 |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\1,200 |
1987 |
×
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差別事件を地名総鑑・就職・結婚・教育・職場・行政・宗教・出版・落書投書毎に紹介。 |
3.人間解放のためのメディア |
部落解放研究所 |
B6判 |
\1,400 |
1987 |
△
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情報化社会といわれる今日,マスコミ・映画・広報等の人々に与える影響は大きい。本書は各地の実践を紹介するとともに課題を提起する。社会啓発双書の第3弾。啓発映画紹介。 |
学力保障と解放教育 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\1,800 |
1987 |
×
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学力総合実態調査結果の報告と分析。教育内容の民主的編成,地域教育運動,各教科などの今後の課題を探る。解放教育の場での実践,学力保障の国際的動向も報告。 |
部落解放と反差別国際連帯 |
友永健三 |
B6判 |
\1,800 |
1987 |
△
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前著『平和・人権・平等への道』から4年の経緯を踏まえ,「差別糾弾」「基本法」等,今日の解放運動が取り組む重要課題と人権擁護をめぐる反差別国際連帯の運動を分析・解説。 |
部落解放への軌跡 |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\1,800 |
1987 |
×
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大阪の同和教育史 |
大阪同和教育史料集編纂委員会編 |
A5判 |
\3,500 |
1986 |
×
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戦前より戦後の『同対審』答申に至るまでの,大阪における「同和教育」へのあゆみを,明治期からの取り組み,児童の状況,行政施策等の資料をもとに概説する。付年表。 |
部落解放年鑑 1985・86年合併版 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\4,000 |
1986 |
×
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現状,行政,教育,研究等の各編構成。 |
人間の尊厳 |
部落解放研究所編 |
B5判 |
\1,200 |
1986 |
×
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憲法と部落問題 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\3,000 |
1986 |
×
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憲法に保障された基本的人権擁護の精神から,憲法史と部落問題,差別表現と個人の尊重,規制条例と営業の自由等各論にわたり解説した論文。差別撤廃のあり方を提起。 |
部落解放をめざして |
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A5判 |
\1,000 |
1986 |
×
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部落解放基本法と私たち |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\1,200 |
1986 |
×
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部落差別の撤廃を通じてすべての人びとの人権の確立をめざす「部落解放基本法」。私たち一人ひとりにとって,基本法とは何であり,どう関わっているのかをやさしく説く。 |
全国のあいつぐ差別事件
1985・86年合併版 |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\1,200 |
1986 |
×
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差別事件を地名総鑑・就職・結婚・教育・職場・行政・宗教・出版・落書投書毎に紹介。 |
今なぜ部落解放基本法か |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\1,000 |
1986 |
×
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新版・入門部落解放運動 |
部落解放研究所編・部落解放同盟大阪府連合会刊 |
A5判 |
\1,500 |
1986 |
○
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旧版から3年の経緯を踏まえ,基本法制定他運動の基本的課題を明確にした。ほぼ全編を書き直し記述の正確さと平明さを両立させ,入門のテキストとして万全を期す。 |
2.これからの職場啓発 |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\1,800 |
1986 |
×
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史料集 明治初期被差別部落 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\20,000 |
1985 |
×
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都公文書館所蔵行政文書の1866年から1877年までを収録した,賎民廃止令前後の被差別部落の実態に迫る基礎史料集。編年体編集と平易な解説で政府の動向も再現。 |
部落解放年鑑 1984年版 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\4,000 |
1985 |
×
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現状,行政,教育,研究等の各編構成。 |
大阪同和教育史料集 第五巻 |
大阪同和教育史料集編纂委員会編 |
A5判 |
\7,000 |
1985 |
×
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戦前より戦後の同和対策審議会答申に至るまでの,大阪における「同和教育」に関する取り組み,児童の状況,行政施策等々の資料を初めて明らかにした。全5巻完結。 |
図説・今日の部落差別 |
部落解放研究所編・村越末男・三輪嘉男監修 |
A5判 |
\1,200 |
1985 |
×
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世界はいま |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\1,600 |
1985 |
△
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国際的な人権擁護の潮流のなか,人種差別撤廃条約等,国際人権規約を具体化した各国の差別撤廃法(人権法)を解説。我が国の人権確立との比較からその課題を明らかにする。 |
全国のあいつぐ差別事件 1984年版 |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\900 |
1985 |
×
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差別事件を地名総鑑・就職・結婚・教育・職場・行政・宗教・出版・落書投書毎に紹介 |
宗教と部落問題(続) |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\1,400 |
1985 |
×
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本書では,各教団の教義そのものと部落差別の関連を明らかにし,「同宗連」組織結成以降の宗教界の取り組みの現状と課題を明らかにする。『宗教と部落問題』の続篇。 |
同対審答申20年と部落解放 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\800 |
1985 |
×
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和島岩吉人権論稿 |
部落解放研究所編 |
A5判 |
\3,500 |
1985 |
△
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元日本弁護士連合会会長の氏の半生は,“人権擁護”の立場から,徳島ラジオ商事件等多くの裁判での活躍と,再審法改正など,現在の司法のあり方そのものを鋭く問いかけている。 |
部落差別調査等規制条例の制定と意義 |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\800 |
1985 |
○
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1985年3月,大阪府議会において部落差別に係わる身元調査を法的に規制する,全国で初めての条例が制定され,大いに注目された。この条例制定に至る背景や内容を解説。 |
地域からの教育改革 |
鈴木 祥蔵・第2次解放教育計画委員会編 |
A5判 |
\1,800 |
1985 |
×
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1985年3月にまとめられた「第2次解放教育計画検討委員会最終報告書」の増補改訂版。各専門部会での討議を踏まえた集団的労作。大阪の解放教育を実践的・理論的に総括。 |
雇用の平等を求めて |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\1,200 |
1985 |
×
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1984年10月にILOよりゲストを招き開かれた「雇用と平等」の集会内容を中心に,日本における部落差別,女性差別と雇用の現状,今後の方向を紹介。内外の関係資料多数収載。 |
部落解放基本法制定をめざして |
部落解放基本法制定要求国民運動中央実行委員会編 |
A5判 |
\600 |
1985 |
×
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1.地域における人権草の根運動 |
部落解放研究所編 |
B6判 |
\1,800 |
1985 |
×
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啓発活動の課題と方向を明らかにする社会啓発双書の第1弾。「地対協」意見具申の評価、戦後啓発活動の歴史と教訓、各地で展開されている人権草の根運動を紹介。 |
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